灘に受かるためには公開テストの偏差値では65前後(浜・希学園、他塾ではもう少し必要とご理解下さい)となっておりますが、実際には公開テストの難易度では測りきれない超難問を解く能力も必要となりますので、小6時には偏差値65〜70を安定してとれる実力が必要となります。
私共の方では目安として
小3、4年時で偏差値55前後
小5スタート時で偏差値58前後
小6スタート時で偏差値60前後
という成績をおさめているお子様であれば
『勉強をやってもやってもこれ以上成績が伸びない。』
『公開では点が取れるが灘中プレテストになると全く合格点がとれない。』
『どうしていいかわからない。』
といったケースも計画的な学習計画のもと、灘中算数入試で安定して合格点をとれるレベルに引きあげていくお手伝いができるはずです。
(一概には言えない点もございます。灘中に合格できる能力はあるが、単純に塾に通い始めるのが遅かったという理由で上記の偏差値に達していないケース等もございますので、詳しくはお問い合わせください。)
※スタート時にこれだけ偏差値があれば灘に受からせるのは比較的楽なのでは?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これに関しては正しく理解して頂きたい点がございます。
公開の偏差値を40から10あげる、公開偏差値を50から60にあげる、60から65にあげる。
この程度であれば確かに一般的なプロ家庭教師であれば可能だと思います。
ただし、 灘中受験に関しては公開偏差値をいくつ伸ばせるかということと、『実際の灘中算数入試において合格点がとれるレベルに引き上げる』ということは別次元だとご理解頂きたいです。
灘中受験(特に算数)で合格点をとらせる指導というものはプロ家庭教師であればだれでもできるというものではありません。
むしろ、プロ家庭教師はたくさんいるが、『胸を張って「私は灘中算数における受験対策を完璧に出来る」と言える、そしてそれだけの実力を実際に合わせ持つプロ家庭教師』はほんの一握りであり、数名と言っても過言ではないでしょう。
灘中合格のために、どの時期に何をどのようにさせていくべきかを理解し、解かせるべき問題・講座の選定を正しくすることができ、それらを各生徒の通う塾の方針にそった解法でわかりやすく理解させることができるか、
そして、灘中レベルの算数の超難問をハイスピードで、時間の無駄なく指導できるか、こういった能力はこの業界に全力で向き合ってきたプロ家庭教師にしかできないはずです。
私達はそれができるレベルであり、算数限定の指導とはなりますが『灘中生を育てられる実力を持つ数少ない講師陣』であり、そうあり続ける努力を惜しみません。
それこそが私達算数プロ家庭教師会の強みであるとご理解頂きたいです。
何が違うのか? そのあたりは体験授業を見学して頂ければ伝わると思います。
灘中志望生は是非一度体験授業を受講されてみて下さい。
現在スケジュールの関係で継続指導ができない可能性も高いですが、
一度の体験授業でも『どのような学習をすれば灘中合格に近づくのか』学習法改善のきっかけづくりはさせて頂けると思います。
【灘中合格の可能性のある子】が正しい対策法を知ることで、一人でも多く目標を達成することに関わることができれば幸いです。
※体験授業のお申込みは お問い合わせページよりお願い致します。
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